メディア紹介・出演情報
メディア紹介・出演情報
西日本ジビエファームのことを紹介してくれたメディア・出演など情報を発信いたします。
事前にわかる場合は早めに紹介しますが、こういう風に紹介されたということをお伝えするコーナーです。
※放送日時などはあくまで予定です。変更がある場合もありますのでその場合はご了承ください。
ひと物語 病患いジビエに興味
読売新聞山口県版 2020/12/13(日)
読売新聞の山口県版の日曜日にはひと物語という山口県内の人物紹介をする欄があります。
9月に阿知須いぐらの館で開催したジビエフェスタにて知己を得た読売新聞の愛野記者が取材してくださいました。写真はアイちゃんと映っていますが、アイちゃんとワグ(アイちゃんの子犬)と撮ったバージョンもあったのですが、そちらは犬のブリーダーみたいということで不採用になったようです。
こちらの新聞に載ったことでクローン病の方の親族からの問い合わせがあったりとこういう情報の大切さを実感しています。
読売新聞さんありがとうございました。
ジビエポータルサイト「ジビエト」にて紹介されました
2020/11/24(火)公開
野生鳥獣が出口に繋がる架け橋になるために。
「西日本ジビエファーム」代表 仲村真哉
https://gibierto.jp/article/movie/7677/
ジビエのポータルサイト「ジビエト」にて西日本ジビエファームが紹介されました。
10分間の動画による紹介なので気軽に見て欲しいです。
「野生鳥獣が出口に繋がる架け橋になるために」ということで日頃考えていることをいろいろと話させていただいています。
見ていただいて身近で話題にしていただいたり、知人に紹介していただきジビエや野生鳥獣について知っていただけると嬉しいなって思っています。
動画のURLはこちら。
<本編>
https://www.youtube.com/watch?v=9N7t99UeXlA&t=2s
<ショートVer.>
https://www.youtube.com/watch?v=RKm_tGbEazM
ここいろ 病を機に、狩猟の世界へ。「ジビエの美味しさを広めたい」
令和2年10月5日掲載
【病を機に、狩猟の世界へ。「ジビエの美味しさを広めたい」|西日本ジビエファーム】
山口の暮らしに関するいろいろを、地元ライター&クリエイターが好き好きにスケッチする自由帳(WEBマガジン)の「ここいろ」にて西日本ジビエファームが紹介されました。
下のリンクよりお読みいただけますので、興味を持たれた方は是非ご覧ください。
CCJapan vol.116 「人 ~自分主義~vol.95」に紹介されました
令和2年6月26日発行
クローン病と潰瘍性大腸炎の総合情報誌「CC Japan vol.116」にて「人 ~自分主義~vol.95」ということで難病らしくない患者ということで紹介されました。
この雑誌の取材は新型コロナウイルスの影響で埼玉にある三雲社から山口まで取材に来てもらうこともできず、メールでのやり取りなどで取材と校正まで行ったという思い出深い取材になりました。
前回東京にいった2月の三日間(しばらく東京にはいけそうにないので現在最後の東京です)2/14に埼玉まで足を延ばして三雲社の方まで挨拶に行ったのでした。
その時にお話しした話とfacebook、HPとを見ていただいてその上でメールのやり取りで原稿を作成しました。
今回のvol.116の特集は「体験談 働く2020」ということでIBD(クローン病や潰瘍性大腸炎のような腸に炎症を起こす全ての病気をさします)の患者さんの闘病を行いながらの、就業や求職の体験談が語られています。
正直、この病気にかかると下痢でトイレに何度も駆け込んだり、ちょっと何かあると2週間程度の入院になったりとなかなか安定した就職が難しくなります。
その上ちょうどコロナ禍にも時期が当たっているために「働く×新型コロナ禍」という見開きページもありました。
僕も仕事や病院への通院含めて、コロナ禍の影響は出ていますが、やはり皆さん大変なようです。
この雑誌の取材中に担当して下さっていた記者のMさんは大腸がんの手術のために入院されてやはり新型コロナウイルスの影響で入院生活は大変だったようです。
(彼は読書家で非常に話が合うので今後もお付き合いできればと思っています)
肝心の「人~自分主義vol.95」ですが、非常によくまとまっていて大げさではなく自分の半生を振り返るような良い記事を書いていただいたと思います。
(もう人生の時間が病気になってからの方が長くなってしまいました。ここからは画期的な治療法がない限りクローン病との付き合いは続きます)
鹿肉と出会ってから急展開している自分の人生ですが、ここまでの総決算としての特集になったと思っています。
特集の中でアイちゃんの事や島田荘司先生とのパーティーでジビエを出したことまで全部盛り込んでもらえました。
(残念ながら坂野公一先生宅で行われた山口雅也先生とジビエパーティーまでは盛り込めませんでした)
こうしてみると、クローン病のせいで大変な思いもたくさんしましたが、たくさんのいい思いも運んでもらいました。
これからもいろいろなことがあると思いますが、一つ一つ前進して乗り越えていければと思います。
※CCJapanは一般の書店ではなかなか買えないと思いますが、Amazonでの検索などで購入できますのでご興味のある方は是非お手に取ってください。
CCJAPAN(シーシージャパン)-vol-116-のアマゾンでの購入はこちら
山口大学付属病院の第一内科の待合室にも置いてありますし、西日本ジビエファームにご来店いただければお読みいただくことができます。
山陽小野田市ガイドブック「私たち、このまちを選びました」
令和2年1月10日発行
山陽小野田市のガイドブックの中で「私たち、このまちを選びました」ということで夫婦で紹介されました。
奥さんが巻き込まれているのは新しいパターンですね。
いつも思うのですが、自分がUターンしたのかどうかいまいち実感がないのです。
関東に出ていた時期が長いのでUターンといわれるとそうかなあというおぼろげな実感のUターンなのでした。
けど、このまちに住むおかげで狩猟も事業も始まったのでやっぱりこの街を選んでよかったのだと思います。
さて、期待にこたえられるように頑張らないと。
KRYニュースライブ「こだわりのジビエ 猟師の挑戦」
KRY山口放送 2019/9/18(水曜日)
9/18 18:15よりKRY 山口放送で放送予定の「KRYニュースライブ」にて西日本ジビエファームについて紹介していただきました。
8分程度の特集ということで、西日本ジビエファームの安心安全への取り組みや、ジビエに挑戦することになったきっかけ、ジビエの良さ、美味しさなど多くのことを伝えることができたと思います。
狩猟の現場から密着していただき、その分ちょっとショッキングな映像もありましたが今の時点での施設のことが十分に伝わったと思います。
9/23のさわやかモーニングにおいても同じ映像が使われるそうなので見逃した方は是非ご覧ください。
難病乗り越えジビエ普及へ 山陽小野田の仲村さんが加工施設
山口新聞 2019/7/23(火曜日)
ということで、山口新聞さんに我が西日本ジビエファームのジビエ加工施設について記事にしていただきました。
さすが去年「東流西流」というコラムコーナーの執筆のために毎週打ち合わせさせていただいていた常井記者だけあって分かりやすくまとまっていますね。
内容を確認されたい方は画像をご覧ください。
(7月26日にすべての工事完了、その後スタートの予定から一週間ほど遅れそうですが……)
今回気になったのは(新聞記事にケチをつけたいわけではないのです、細かい僕が気になっているだけ)記事内ではなく、今日の紙面の「難病克服の猟師ジビエ普及へ」の見出しだったりします。
難病克服……僕の持病はクローン病で、腎臓がんを患ったことがあります。が、記事で難病として取り上げられているのはクローン病。
で、僕がクローン病を克服しているかというとちょっと疑問だなあというのが最初の感想。
本文の見出し「難病乗り越え」の方だと納得なのですが。
細かくて申し訳ないですが、「克服」だと「努力して困難にうちかつこと」なのでクローン病に対して努力して打ち勝った記憶のない自分としては違和感を感じたのだと思います。
(努力した記憶もないと思いましたが、奥さんが食事制限や生活習慣を律することは努力といってくれました。感謝)
クローン病と僕の関係は良くて共存、悪く言えばダマしダマし付き合っている状態なので打ち勝つという強い勝ち方はできていないですね。
なので「乗り越える」の方も「上手くかわして」ぐらいなイメージですが、「のらりくらりと乗り越えてる」と言えなくもないのでぴったりな表現だなと思った次第。
文字数制限で起こった表現の問題にいちいちここまで書いて申し訳ない。
けど、いい記事にしていただいて嬉しかったです。
さっそく朝から記事を読んだ読者の方から電話を頂いたり、地区の猟友会の先輩猟師さんから電話を貰ったり、嬉しい一日になりました。
facebookで今まで僕のことを見ていた方には知っている話ばかりかもしれませんが、これから知ってくださる世の中の人にジビエの美味しさや有用性が伝われば、それ以上に嬉しいことはありません。
すでにご存じの皆さんもぜひ読んでいただけると幸いです。
山口新聞さんありがとうございました。励みにして頑張ります。
有害鳥獣を”自然の恵みに ”山陽小野田市内初の加工施設、8月稼働
宇部日報 2019年7月12日(金曜日)
ということで、宇部日報さんに我が西日本ジビエファームのジビエ加工施設について記事にしていただきました。
宇部日報から浅野記者が7/9の火曜日に取材に来てくださり、二時間ほどお話しし施設の写真を撮っていただきました。
記事の内容は画像にてお読みいただくとして(よくまとまっていてありがたい限り)、記事にありますように7/26にはすべての施設の準備が完了しますので、そこからイノシシやシカの受け入れ、食肉への加工、販売を行っていくことになります。
多くの人にお待たせしている状態ですがあと一歩でスタートですので今しばらくお待ちください。
しかし、「読書好き」とか書いていただくとその部分がなにより照れ臭かったり。
ちなみに読んだ本は「ダック・コール」(稲見一良)という早川文庫の短編集。この中にある「密猟志願」が人生を変えた一篇というところでしょうか。ガンに侵された男が少年を相棒にしてカモを獲って食べる話なのですがこれが自分の狩猟の原点ですね。
本には人の人生を変える力があります。僕の身の回りにはいつでも本がありましたが、本がなければ全然違った人生を歩んでいたことでしょう。
facebookで今まで僕のことを見ていた方には知っている話ばかりかもしれませんが、これから知ってくださる世の中の人にジビエの美味しさや有用性が伝われば、それ以上に嬉しいことはありません。
宇部日報さんありがとうございました。
「今夜は生でさだまさし」にてハガキを紹介
平成31年4月28日(日曜日)
0時35分~ NHK総合テレビ
この日の「今夜は生でさだまさし」は「〜山口だ!まさし歌えばフグきたる〜」ということでNHK山口放送局での収録。生放送なので現場観覧希望でしたが会場への応募は外れたのでテレビで視聴。
代表の仲村真哉のハガキが読まれてちょっと感動でした。
さださんに紹介してもらえただけでありがたい。
さださんが「命を頂く」というお話もしっかりしていてだいてありがたい。
「どこに声かければいいんだよ」って突っ込まれましたが(笑)
(西日本ジビエファームで検索してもらえれば)
さて、頑張ろう。
---お便りの内容---
さだ様、井上様、住吉様こんばんは。いつも楽しく番組見ています。
突然ですが皆さんはシカのお肉を食べたことがありますか?
下関を中心とする山口県の西側ではシカによる農業被害も多く、狩猟や有害駆除ということでシカの捕獲を行っています。
自分は持病の関係で脂肪分をとれないという理由があり、高たんぱく、低脂質、鉄分の多い鹿肉が食べたくて40歳で銃を持つ猟師になってしまいました。(今三年目)
結果、鹿肉が想像以上に美味しくてびっくり! 今では大好物で山を歩き、狩猟をして鹿肉を食べ続けることで体調も良くなってまたまたびっくり!
こんなこともあるのですね。今ではシカやイノシシのお肉を販売するための解体施設を個人で建設するところまで来てしまいました。
人生って何があるか分からないですね。
今日は観覧希望出してますが、見に行けたのでしょうか? 当たっているといいなぁ。外れてたらテレビでリアルタイムで視聴してま~す。
鹿肉食べたことなければ声かけてくださいね~